「心」の京都通こそ真の京都通

2012.01.08

お店最後の日、わざわざ京都を訪れ、「望月本舗」に足を運んだが、既に売り切れていて、入手出来なかったと、いかにも寂しげな報告をいただいた。寺社の歴史にさほど明るくなくても、京都の店の裏事情に通じていなくても、京都人と同じ寂しさを共有する、これぞ真の「京都通」だと僕は思う。「京都検定」に見られるような単なる「過去の知識」でもなく、ましてや京都オタクがひけらかすような京都裏事情でもない。京都の本物を識り、見抜く眼力を持つことが「京都通」への唯一の道なのである。

(参考)
京都タワーホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad326439/

アパホテル<京成成田駅前> - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad396374/

コンフォートホテル郡山 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad319852/

玉石の別なく、京都の全てを手放しで絶賛するのではなく、真贋を見抜き、称えるべきは称賛し、貶めるべきは非難する姿勢を持つべきなのだ。そしてもっとも大切なのは「心根」。京都人の心根に触れ、真正面から理解しないと真の「京都通」とはいえない。真の「京都通」、それは、「知」の京都通ではなく、「心」の京都通なのである。





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