新婚旅行のツアーでまいったこと
旅行会社に就職したくて、ツアーコンダクターの仕事をしている従兄弟に、旅行会社の事や、内定をもらうコツなど、色々と教えて貰いました。海外旅行が会社の利益のほとんどを占めているので、英語を話せることは必須のようです。更に、海外留学の経験があって、異国文化について、たくさんの知識を持っていると、有利なのだそうです。そして、新しい事を考えだせる企画力や開発力のある学生、素早い判断能力のある学生に決まること
新婚旅行のツアーでまいったこと... の続きを読む
夜行列車の旅路再発見
夜行列車に全く未来がないわけではない。空路が利用しにくく新幹線も走っていない地方では夜行列車は現在も便利な足であり、騒音公害の関係で飛行機には夜行便がないため時間の都合で夜行列車を利用せざるを得ない場合もある。ひんぱんな乗換えが無理な交通弱者や、飛行機が嫌いな人も少なくない。鉄道が利用者のニーズに応えうる便利で快適な夜行列車を育てるなら、夢よもう一度!とは言わないまでも、それなりの需要はあるであろ
夜行列車の旅路再発見... の続きを読む
印象にあざやかな2代目〈かもめ〉
愛称は漢字で表記された昭和初期の初代〈鴎〉をはじめ現在まで4代に及ぶが、今も私の印象にあざやかなのは戦後の1953年(昭28)春、京都〜博多聞にデビューした2代目〈かもめ〉。1961年まで福岡市に住んでいた私は、京阪神の旅行には〈かもめ〉を愛用、十数回も乗ったことがある。当時は博多〜門司間をC57形(のちC59形)が牽引しており、機関車実習で石炭焼べをしたのも懐かしい思い出だ。現在も小倉〜博多〜長
印象にあざやかな2代目〈かもめ〉... の続きを読む
城崎温泉「一の湯」での決意
私は一九九八年一月から一年半以上をかけて、日本列島を二度縦断し二五〇〇湯の温泉を巡った。それまでももちろん、旅行作家としてまた温泉文化研究家として日本各地の温泉を回っていた。しかし北海道に住む私にとって、例えば九州の名湯の感触は、数年前のものになりがちだった。ある集中した短期間に、湯の感触を比較しながら日本中の温泉を巡りたいというのは、私の永年の念願だった。この旅は、私の宿願を果たすものだったので
城崎温泉「一の湯」での決意... の続きを読む
街の人の気持ちを思うと心が晴れない
本館で耳にした話で面白かったのは、近頃塩素に我慢ならない温泉ファンが通うところがあるという。そこには地元の民間業者が経営するホテルがあり、これには塩素が入っていないらしい(塩素を入れろという圧力がかかるかもしれないので、ここで名前を出すことはできない)。車で行かなければならないし、本館や椿湯ほど安くもないので、好きな人でも週に一度程度のことらしいが、ささやかながら松山市民にもそういう選択肢があると
街の人の気持ちを思うと心が晴れない... の続きを読む
塩素ガス発生の危険も
温泉浴場で大きな音を立てて換気扇がフル回転しているのを見かけたことはありませんか。よほど換気能力が高いらしく、外気温か下がる冬場でも浴場には湯煙ひとつ立ちません。とくに公共温泉施設で多いようです。解釈を加えると、これは充満した塩素ガスで入浴客が倒れないようにという経営者の良心なのです。実際、数年前に北海道石狩市のB公共温泉施設(現在は建設費用の10分の一の金額で民間に売却)で、塩素と温泉水に含まれ
塩素ガス発生の危険も... の続きを読む
ホテルの特徴をどう出すかが重要になる
ロイヤルパークホテル代表取締役社長で、日本ホテル協会会長でもあるN氏は「ホテル戦争」についてこう語る。「結局、外資系のインターナショナルーホテルチェーンが、日本に続々と上陸することは、既存のホテルにとっては大変な脅威となるが、私は日本のホテルそのもののステータスを押し上げる大変いいチャンスだと思う。現地資本のホテルとインターナショナルなホテルチェーンで選択幅が広がるからだ」外資参入で超高級ホテルは
ホテルの特徴をどう出すかが重要になる... の続きを読む
自然に寄り添って想いを馳せればそこには文化がある
何も遮るものがなく、ただ目の前に大海原が広がるのを見ながら入れる露天風呂は、それはそれで魅力的だ。だがその海には何があるのか、何故その場所にその風呂があるのか、そのことに想いを馳せないと、真にその宿を理解出来ないのではないだろうか。心底愉しめないのではないだろうか。ただ絶景を得るだけなら誰にでも出来ること。自然はあっても文化はない。或いは、「干渉しない」という大義名分で、客との触れ合いを拒むかのよ
自然に寄り添って想いを馳せればそこには文化がある... の続きを読む
湯の色から考える
今度は湯の色の観点からこの欄の他の数値を見てみよう。溶存物質の総量が一〇〇〇ミリグラムを超えると、源泉から析出される塩類も多くなるため、溶存物質の総量が多い源泉は、深くて広い湯船にたたえられると、光を吸収してさまざまな色調をおびる。溶存物質総量は二八〇〇ミリグラムにもなり、主に析出される重炭酸土類のために湯船では黄褐色を帯びるはずだ。ほかの例として、溶存物質の総量が五〇〇〇ミリグラムを優に超えてい
湯の色から考える... の続きを読む
組織の見直しも行なっていく
ハード面のリニューアルと共に、サービスのソフト面も同時に「進化」させるのが、今回の大改修の目的であると副総支配人は言う。例えば、1階ロビーのフロント周辺。計画では、現在の長大なフロントを3分割し、3ヵ所に独立させる「アイランド」(島)方式に変える予定だ。「現在のフロントでは、フロントマンがお客様に直接サービスする必要があっても、すぐに出られない。チェックイン、チェックアウトの際など、従来のソファー
組織の見直しも行なっていく... の続きを読む
「保守」の持つ革新性
日本各地には「日本秘湯を守る会」の会員宿というのがあります。全国に一五〇軒ほどあるのですが、これらの「秘湯」といわれているところには、温泉宿のいい部分、自然の持つ深い味わいが存分に残っています。ところで、鹿児島県は、ここ数年の都道府県別の経済指標、つまり所得水準から見ると全国でも下位のほうです。私は五年ほど前から一年八ヵ月かけて、北は北海道から南は九州まで温泉を求めて列島を旅しました。そのときの率
「保守」の持つ革新性... の続きを読む
アイデアマンの総支配人
総支配人は更にホテルー階のロビーフロントの改装にも、他にはないユニークなアイデアを導入した。フロント背後の壁面に、巨大プラズマディスプレイを設置し、そこに夏ならば水辺の風景、秋ならば紅葉というように、四季折々の自然の風景を映したDVDを流す。いわば、背景を季節や時刻によって細かく変え、ゲストの眼を楽しませるわけである。暑い夏の午後には涼し気な水面の輝きを流し、秋には美しい日本の紅葉の風景を背景に取
アイデアマンの総支配人... の続きを読む
羽田空港には京急が乗り入れ
九八年にターミナルビル地下に京浜急行が直接乗り入れを始めたことにより、羽田空港へのアクセスは格段に便利になった。モノレールだけのときは、いずれの方面からでもJRの浜松町で乗り換えて空港へ向かったのだが、階段の利用も少なくなって航空旅客の乗り換えの手間は大幅に軽減された。京急は品川から一五(快速特急)−二六分(急行)で結ぶが、新橋、宝町、人形町など都心の東側を抜ける都営地下鉄浅草線、京成電鉄と相互乗
羽田空港には京急が乗り入れ... の続きを読む
増えた空港税
日本でも、海外へ出かけるときには航空運賃とは別に、出発時に空港施設使用料を徴収される空港が増えている。空港建設費をまかなうための財源に充てられるものだ。最近、成田空港では券売機で空港施設使用料を買わずに済むことから、使用料自体がなくなったのかと思ったら、航空券の発券のときにしっかり二〇四〇円を徴収されている。他に関西空港、名古屋、福岡空港で実施されている。海外でも出国税、旅客サービス料など名目はさ
増えた空港税... の続きを読む
結婚式を挙げたいホテルに名を連ねる
客室は〇一年末の段階で四三%の二二一室(八階から最上階のコー階)が改装されている。和の装飾を部分的に取り入れながら、ベッドを入れ替えた。国内外五社から取り寄せたベッドを宴会場に集め、社員が実際に寝心地を確かめ、最も評判の良かった米国シーリー社のものを採用した。その他好みに応じて選べる三種類の枕などをセットし、一式で“スーパーベッド”と呼んでいる。この時点で日本のホテル業界では初お目見えだったという
結婚式を挙げたいホテルに名を連ねる... の続きを読む
現地到着日の深酒
気をつけたいのは、現地到着日の深酒です。長い移動の直後、無事到着した安心感、旅という非日常的な解放感から、ふだんの疲れが一気に出るのが到着日の夜なのです。そんなときは、自分で思うよりもアルコールがよくまわり、本人も予想のつかない酔い方をすることがあります。その夜、泥酔するだけならまだいいのですが、次の朝からプランが目白押しです。もし、二目酔いにでもなってしまい、そのまま観光に忙しく動きまわるのは、
現地到着日の深酒... の続きを読む
内外の庶民が出会う海外旅行
昭和39年4月1日、海外への観光目的の旅行が「自由化」された。3月11日、IMF(国際通貨基金)理事会で日本の八条国移行が承認され、4月1日に八条国に加盟した結果である。日本は昭和27年にIMFに加盟していたが、敗戦後の復興がなるまでという理由を付けて貿易や外国為替の取引を厳重に制限し、輸入を抑えて国内産業の保護・育成をはかった。その結果、日本経済は順調に復興をとげ、もはや国内産業の保護を盾に、海
内外の庶民が出会う海外旅行... の続きを読む
雨飾山の南麓、深田久弥が愛した湯治場
「信州の大町から糸魚川街道を辿って、佐野坂を越えたあたりで、遥か北のかなたに、特別高くはないが品のいい形をしたピラミッドが見えた。しかしそれは、街道のすぐ左手に立ち並んだ後立山連峰の威圧的な壮観に眼を奪われる旅行者には殆ど気付かれぬ、つつましやかな、むしろ可愛らしいと言いたいような山であった」深田久弥は『日本百名山』で、雨飾山についてこのように書き出している。そのつつましやかな雨飾山の南麓に濃い湯
雨飾山の南麓、深田久弥が愛した湯治場... の続きを読む
フィットネスでひと汗
フィットネスに向かう。フィットネスには専任のインストラクターがいて、三人を見付けると笑顔で近づいて来た。真っ白い歯が健康的でまぶしい。聞けば、ゲストと相談しながら、その人に合ったトレーニングメニューを作ってくれるという。ものは試しと、日ごろの運動不足を痛感していた三人は、三〇分ほどのストレッチを中心としたエクササイズメニューを作ってもらうことに。軽いストレッチからはじまって、バイシクルやウォーキン
フィットネスでひと汗... の続きを読む
住んで楽しい、女性がひとりでいける温泉地
生活の場が観光地になるというなら、熱海や別府と同じなのである。それをそうならないようにしていく。これまでの温泉町のようにならない、別な行き方を模索する。それが生活型のリゾートというコンセプトだった。観光客を呼び集めるための観光の仕組みは作らない。自分たちが楽しむイベント、たとえば「湯布院映画祭」や「ゆふいん音楽祭」が、観光客にとっても魅力になる。そんな歩み方をしてきた。自分たちが住んで楽しい町は、
住んで楽しい、女性がひとりでいける温泉地... の続きを読む
「歩かない」個人旅行の長い独走
スケルトン・ツアーの普及は、海外旅行の敷居をさらに低くし、より多くの日本人に海外旅行の機会を提供した。その功績は無視できない。しかし同じような旅行方面に、同じような短期日数で行くスケルトン・ツアーが溢れかえり、それが一〇年あまりも市場を席巻したため、海外旅行といえば、東アジアの都市でショッピングとグルメを楽しむ三日間か、ビーチーリゾートに滞在する四日間が基本形のようになってしまった。それは決して海
「歩かない」個人旅行の長い独走... の続きを読む
角が立たない加水のパーセンテージの聞き方
「お宅は源泉に水を何パーセント加えていますか?」と質問したのでは、相手も答えにくいでしょう。許容範囲であっても、「○パーセント加水しています」とはいいたくないものです。その場合は、逆に「お宅の源泉率は何パーセントですか?」と訊いたほうが角が立ちません。温度調節のために加水しているのなら、「うちは源泉率九〇パーセントです」と堂々と答えられるはずです。もっとも、予約客からどんな質問を受けようが、自分が
角が立たない加水のパーセンテージの聞き方... の続きを読む
みんなが行くからという理由だけで温泉に足を運ぶと……
実際、自分の頭では何も考えずに、ただ「みんなが行くから」という理由だけで温泉に足を運んでいる人は大勢います。私がそれを痛感させられたのは、数年前、有馬温泉を訪ねたときのことでした。有馬温泉といえば、日本最古の温泉ともいわれている名門中の名門です。その有馬温泉の市営施設が、数年前、「金の湯」「銀の湯」という二つの浴場に分かれました。鎌倉時代から江戸時代にかけて、有馬温泉は「一の湯」と「二の湯」が背中
みんなが行くからという理由だけで温泉に足を運ぶと…... の続きを読む
ゴルフを楽しむ家族旅行
ゴルフを楽しむ家族旅行をしたいなって思います。私は趣味でゴルフをしているのですが、ゴルフを始めてなかなかラウンドに行く機会もないし、ラウンドに行ったとしても毎回行くコースは同じだったりするので、日本全国にいろんな名コースがたくさんあるなか、なかなかいろんなコースへラウンドに行けていないのがもどかしいのですが、せっかく趣味でゴルフをやっているので、少し遠出をして、名コースでラウンドをするゴルフ旅行な
ゴルフを楽しむ家族旅行... の続きを読む
最新記事
- 一寺院を越え京都の有り様を映す寺
- 「心」の京都通こそ真の京都通
- 自転車で外メシ
- 大阪南港K2埠頭より正午出港
- 日本における都市の道路空間
- 都心の自歩道を行く
- スローサイクリング的旧道の訪ね方
- アメリカへの海外旅行で見たミュージカル
- 家族旅行とは違う修学旅行
- 沖縄料理やチャンプルーは今と違う味